「新・世界の七不思議」
スイスのニュー・セブン・ワンダーズ財団が主体となり「新・世界の七不思議」選びの投票が世界中で行われています。
古代における世界の七不思議は、「ギザの大ピラミッド」のみが現存する唯一の建物ですが、現代における「新・世界の七不思議」を選出して文化財の保全を目的としています。
世界の候補800箇所から絞られ、アクロポリス(ギリシャ・アテネ) 、アルハンブラ宮殿(スペイン) 、アンコール・ワット(カンボジア) 、チチェン・イツアのピラミッド(メキシコ)
、イエス・キリスト像(ブラジル・リオデジャネイロ) 、コロッセオ(イタリア・ローマ) 、イースター島のモアイ(チリ)、エッフェル塔(フランス・パリ) 、万里の長城(中国)、
聖ソフィア大聖堂(トルコ・イスタンブール) 、清水寺(日本・京都) 、クレムリンと赤の広場(ロシア・モスクワ) 、マチュ・ピチュ(ペルー) 、ノイシュヴァンシュタイン城(ドイツ)
、ペトラ(ヨルダン) 、ギザのピラミッド(エジプト) 、自由の女神像(アメリカ・ニューヨーク) 、ストーンヘンジ(イギリス) 、シドニー・オペラハウス(オーストラリア)
、タージ・マハル(インド) 、トンブクトゥ(マリ) の21箇所が最終候補地にノミネートされました。
ニュー・セブン・ワンダーズは、新・世界の七不思議と翻訳されていますが、ワンダーは「驚き、感嘆、奇跡的な、偉大、感動する素晴らしさ」と言う意味も抱合しています。
世界の七不思議と言うよりも、現代に残る偉大な建造物や文化遺産と言う意味と解釈しています。
最終結果は2007年7月7日にポルトガルのリスボンで発表されます。
唯一の木造建築物、京都の清水寺が選ばれることを願っています。
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