「暑い日本の夏をどう乗り切るか」

インドのニューデリーに住む友人が先日「長い過酷な夏が終わってようやく涼しくなります。」と言っていました。

ニューデリーは4月から6月が乾季で、40℃代後半の日々が続きます。

6月の終わりか7月の初めにモンスーンが来ると、少し気温が下がるそうです。

と言っても日本の夏くらいになるだけのようですが…

そして気温は下がるものの、今度は湿度が上がって蒸し暑くなります。

また9～10月はSecond Summerと言われる暑さが続くとの事でした。

それに比べると日本の夏はまだましなのかもしれません。

それでも熱中症には注意が必要です。

京都を訪れた外国人観光客も屋外観光で汗だくになり、涼しいハンデクラフトセンターの店内で少し休んでいかれます。

京都シルクの涼しくなるアイテムは、扇子、風鈴、甚平、下駄、Ｔシャツ。

Ｔシャツをお土産に買って、買ったばかりのＴシャツに着替えて、扇子を片手に午後からの観光に出かけるお客様も多くなります。

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