「岡崎あかりとアートのプロムナード」

京都シルクのお店のすぐ近くの岡崎一帯で「岡崎あかりとアートのプロムナード」が10月27日～30日まで開催されています。

昨日は京都市美術館前で行われたオープニングセレモニーを見学してきました。

「京都・岡崎地区はイベントや展示会などに適し、文化交流拠点として世界に誇れる地域。」 と門川大作京都市長が挨拶をし開会しました。

プロジェクション・マッピング（美術館の建物にデザイン映像を照射し音楽を使って空間と時間を演出）がとても綺麗で感動しました。

　

京都・岡崎地区は平安時代には白河院政の舞台として栄え、 現在では平安神宮を中心に、

京都ハンディクラフトセンター、岡崎公園、岡崎グランド、 京都会館、武道センター、武徳殿、

京都市勧業館みやこメッセ、京都府図書館、 京都国立近代美術館、京都市美術館、京都市動物園、

京都市国際交流会館、 琵琶湖疏水記念館、京都観世会館、細見美術館、観峰美術館などがあり、

国際的な文化交流地域として多くの人が訪れています。

しかし、この地域は昼間は観光客で賑わっていますが、夜は人通りが少なくなる地域です。

「岡崎あかりとアートのプロムナード」は、花灯路やライトアップ、施設の夜間開館等により、 これまでになかった夜の魅力を創出する目的で開催されました。

この地域の益々の発展を私も願っています。

　

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