「京都葵祭りと外国人観光客」
葵祭りは、約1400年前五穀豊穣を願った賀茂祭が起源の京都のお祭りです。
葵祭りと呼ばれるようになったのは、江戸時代に行列の装束や牛車、社殿をすべて葵の葉で飾るようになってこの名前になりました。
今では京都三大祭のひとつとして、外国人観光客を楽しませています。
今日の京都は心地よい五月晴れ。
優雅な古典行列は平安貴族そのままの姿で列をつくり午前10時30分に京都御所を出発、下鴨神社を経て、上賀茂神社には15時30分に到着しました。
葵祭りを見学した後、16時頃からたくさんの外国人観光客が京都シルクのお店にも来店され、着物やハッピーコート、日本人形等がよく売れていました。
新型インフルエンザ濃厚接触者と間違われ、京都市内に滞在していたアメリカ人大学生グループ12名も京都市から招待され、特別観覧席で葵祭りを見学したようです。
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