Thursday, November 20, 2008


「為替レートの変動と外国人観光客」


急激な為替レートの変動に、外国人観光客は戸惑い気味です。


今日2008年11月20日の京都新聞朝刊に、このニュースが掲載されました。


「外国人観光客が伝統工芸品などの買い物に訪れる京都ハンディクラフトセンター。


円高で財布のひもが固くなっているという(京都市左京区)」


円高で財布のひもが固くなっているという。2008年11月20日の京都新聞朝刊


2007年7月8日には、日本経済新聞、朝刊第1面「YEN漂流」と言うコーナーでこんな記事が掲載されました。


「ユーロの威力は古都・京都にも迫る。


外国人向けに着物を売る京都シルクには欧州の観光客が詰め掛ける。


「売れ筋はかつては1着5000円の綿製だったが、最近は12000円の絹製に移った」


ユーロ高で欧州からの旅行客の財布はゆるむ (京都市左京区の「京都シルク」)」


ユーロ高で欧州からの旅行客の財布はゆるむ。2007年7月8日、日本経済新聞、朝刊


たった一年で大きく為替レートが変動し、インバウンド(訪日外国人旅行)業界の情勢は一変しました。


海外旅行や、ホームステイなど日本から海外に出国される方にとっては、円高は有利な両替が出来て朗報ですが、 外国人観光客にとっては厳しい状況です。


為替レートの変動に一喜一憂しています。


 


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