Monday, December 29, 2008


「世界各地で「うるう秒」挿入へ…」


時計と地球の自転との間に生じたずれを解消する為、12月31日23時59分59秒(国際原子時計・協定世界時UTC)に1秒のうるう秒を挿入する。


(日本時間1月1日の8時59分59秒)


これに伴い、日本の標準時を管理する情報通信研究機構では、1月1日の8時59分59秒の後にうるう秒を入れるそうです。


( 8時59分59秒→8時59分60秒(うるう秒)→9時00分00秒)


NTT東日本、西日本は1日午前9時の100秒前から、時報サービスの「ピ、ピ、ピ」という秒音を100分の1秒ずつ長くして修正する。


ひかり電話の時報サービスでは午前9時ちょうどの「ポーン」という音を2度鳴らし1秒遅らせることで調整する。


ということで、同じ1秒に対する対応がバラバラなのが面白い。


情報通信研究機構は、パソコンの時計合わせの信号を送ってくれるサービスを提供しています。

http://www3.nict.go.jp/cgi-bin/JST.pl


この画面の表示が、うるう秒の時どうなるか楽しみです。


 


京都シルクのお店は年末12月31日18時まで、平常どおり営業。


年始は2009年1月4日午前10時から営業します。


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